Salt marsh
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「2℃目標」の英語について書いてまいります。
<もくじ>
●Salt marsh 「塩生湿地」<サステナビリティ英語>
●”Salt marsh ”の発音。
(ブログ内のすべての写真は、私、小山ケイ撮影によるものです)
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。々カテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Salt marsh「塩性湿地」<サステナビリティ英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから208
塩性湿地とは、海水などの満ち引きによってできる湿地で、マングローブをはじめとする塩性植物群の繁殖には欠かせません。
Saltで「塩」「塩生」
Marshは「沼地」
環境省「日本の重要湿地」(PDF)
https://www.env.go.jp/nature/important_wetland/pdf/important_wetland.pdf
●Salt marshの発音。
1) (ソ、と言いながら)サ
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
3) (母音なしで)「T」→ ほとんど飲み込むような音です(「休止符」)。
4) 「マ」
5) 「R」
6) (母音なしで)「Sh」
7) サ + 「L」 + 「T」 + マ + 「R」 + 「Sh」