「パープリン」Bimbette「マリリン・モンローが演じたいくつかの役柄のような女性」小山ケイの翻訳コーパスから76

Bimbette

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから取り上げて書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●「パープリン」Bimbette「マリリン・モンローが演じたいくつかの役柄のような女性」小山ケイの翻訳コーパスから76
●”Bimbette”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●「パープリン」Bimbette「マリリン・モンローが演じたいくつかの役柄のような女性」小山ケイの翻訳コーパスから76

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若い人には「パープリン」すら通じないかもしれません。笑

パープリンとは頭の中身が空っぽの女性のこと。

30年くらい前だったかなぁ、それくらいに流行った言葉です。

私は”Bibmette”という英語を自身のコーパスに登録する際、「パープリン」と対訳をつけました。

(もしかして、「マリリン・モンロー」すら知らないって世代がいるのかも・・・)

 

「パープリン」

bimbette → マリリンモンローが演じたいくつかの役柄のような女性。

ー小山ケイ自身の翻訳コーパスからの引用。

いま、この原稿を書くさいに、”bimbette” と入力すると赤い波線が出ます。笑

スペルチェック機能では「正しい英語じゃないですよぉ」とのこと。

 

今となっては、どこが引用先か忘れてしまいました。

こういう、私の好奇心を刺激してくれる言葉がたくさん、私専用のコーパスには登録されています。

もちろん、専門用語も。

 

●”Bibmette”の発音。

小山ケイ直筆の英文

1) ビ

2) (上下の唇を合わせる音をさせて)「M」

3) ベッ

4) (母音なしで)「T」

5) ビ + 「M」 + ベッ + 「T」

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