Sustainomics
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。
<もくじ>
●Sustainomics「サステノミクス」<サステナビリティ英語>
●”Sustainomics”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Sustainomics<サステナビリティ英語>
わたしがニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”スリランカ出身で当時、世界銀行の環境政策チーフをつとめていたモハン・ムナシンゲ教授が1992年の「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」で、先進国と途上国の双方を視野に入れた持続可能な開発を進めるための具体的な方法論のひとつとして提唱した考え方。その後の各国の持続可能な開発戦略づくりに影響を与えた。同方法論には、①個人が率先して行動すること、また行動できるような権限を委譲すること、②持続可能な開発のトライアングル「経済」「環境」「社会」の調和をとること、③私たちの中にある様々な壁を壊し、乗り越えること、④議論するだけでなく行動すること、の4つの主要原則がある。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイトより引用。
EICのサイト
https://eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4888
●”Sustainomics”の発音。
1) サ
2) (母音なしで)「S」
3) ティ
4) (ナ、と言いながら)ノ
5) ミッ
6) (母音なしで)「KS」
7) サ+ 「」 + テイ+ ノ + ミッ + 「KS」