Touch-tone-telephone
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Touch-tone telephone「プッシュフォン」 ー小山ケイの翻訳コーパスから232
●”Touch-tone telephone”の発音。
●Touch-tone telephone「プッシュフォン」 ー小山ケイの翻訳コーパスから232
今の若い人は「プッシュフォン」なんて知らないかもしれません。
ましてやダイヤル式なんて・・・。
出典は「ニューヨーク証券取引所 (SEC)」と私は登録してありました。
今となってはSECのどの資料から登録したのかまったく覚えていません。
SECでプッシュフォンを使ってなにかすることがあったのでしょうか・・・。
●Touch-tone-telephoneの発音。
1) (タンギングの要領で)「Ta」
2) (母音なしで)「Ch」
3) (タンギングの要領で)「To」
4) 「N」
5) (タンギングの要領で)「Te」
6) 「Le」
7) 「Fo」
8) 「N」
9) 「Ta」 + 「Ch」 + 「To」 + 「N」 + 「Te」 + 「Le」 + 「Fo」 + 「N」
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