幸せで豊かな仕事人生を送るための「10の鉄則」(最強のビジネスパーソンとなるために)

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、「幸せで、豊かな仕事人生を送る」ということについて、書いていきます。

昨日は下の記事を書きました。

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●人生100年。ノマドも増える。笑 幸せに、豊かに生きるための鉄則10個、考えてみました。ビジネスパーソン仕様です。

沈丁花

 

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★悪口、グチは言わない。

★季節の移ろいを感じる。意識的に。

★教えを乞う。

★健康管理は怠らない。

★チープな飲み屋から高級レストランまで、経験する。

★行きつけの「カフェ」を作る。

★人が「いい」というものは試してみる。

★行列ができているところは、覗く。笑

★定刻に帰る。でも、できればノマドになる。

★通勤しなくてよい方法を考えてみる。

悪口、愚痴を言ってると、自分のエネルギーがものすごーく停滞するのがわかります。非生産的です。私などは気になるところはあまり考えずに本人に言ってしまうほうですし、どうしても受け入れがたいという人物であれば、他人にその人物の悪口を言うよりも、できるだけその人と距離が取れる方法を探します。もちろん、逃げることもその一つ。フェードアウトも。

ビジネスパーソンが上司や取引先、同僚、部下の愚痴を飲み屋で言っても、いいことはほとんどない。障子に耳ありですし。

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以前もこのブログで書いたことがあるのですが、私はいつのころからか、無意識に、初対面でも知り合いでも、相手のいいところにわりと意識が向きやすくなりました。10代のときはあんなに、だれそれちゃんがいやだかれそれがいやだ、と言っていたのに。

おそらく若い時に米国に留学したおかげだと思います、米国人は褒め上手な人が多かったので。人のいいところに意識を向けていないと、人を褒めることはできません。

このあたりのことはぜひ、時間を割いて、ちかぢか、一つ記事を書こうと思います。

会社と家の往復で忙しくしていると、いつのまにか季節の移ろいに気づかなくなってきます。私も銀行員時代に経験があります。これは、マズイ。あっという間に人生、終わってしまいます。

季節の移ろいは、五感を刺激してくれます。だから、まずすぐにはボケない。感覚も研ぎ澄まされる。「秋の夜はつるべ落とし」と言われるゆえんがなぜか、自分で確かめられます(夕方に地下鉄に乗ると、地上に出たらもう真っ暗。笑)

教えを乞う先は、先生や目上の人ばかりではありません。若者にも教えを乞う。このブログで何度も触れていますが、若者の多くは、最新の機器に本当に強い。裏技を一生懸命研究してたりしますし。これを聴かないのはもったいなさすぎる。

健康管理してこそ、人生100年です。ほとんどリタイア人生を送っているような私ですが(笑)、世の中が必要としてくれるのであれば、必要とされる仕事をしてみたいです。自分の才能やエネルギーが十二分に生かされるところで。もちろん、学位も。

階段を使いましょう。歩きましょう。有酸素運動です。腹八分目で行きましょう。ごはんや穀類は最後にまわしますよ。血糖値の上昇を抑えるために。懐石料理はよくできてます。昔の人はエライ。

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白米よりも雑穀米、発芽玄米を。お肉も食べるなら四つ足よりも鶏肉中心で。魚も週に数回。そして、食物繊維たっぷりの野菜をとりましょう!緑黄色野菜は煮込むとおいしいのでいいですよ。カサが減るのでその分、たくさん食べられます。

「まごわやさしい」をこころがけて(豆類、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけ類、イモ類)。

健康のバロメータは、うんちと歯の状態、だそうです。まずは、ここが基本らしい。乳幼児と一緒ですね。

よく噛んで、よく笑って、よく味わっていると、まずは健康にすごせるようです。

できれば、カロリーが高い食事はランチで。夜は寝るだけなので小食かつ消化の良いものを。繊維質は腸にとってはセルロイドという異物なので、夜に大量にとると意外と体には負担ですよ。いつまでもごろごろ。このあたりもひとつ、記事を別に書きます。笑

「チープから高級まで」は、自分の器を広げる、と題してこのブログで以前、記事を書きました。

人生の幅が広がります。

行きつけのカフェもそう。

「ノマド」「通勤しなくてよい方法」については私は数日前、ブログで記事を書きました。ご参考になさってくださいね。

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●多くの人が「いい」というものには納得できる理由があることが多い。

渋谷ヒカエリエのHARBSにて。

行列が長期にわたってできる飲食店があったり、きゃぁきゃぁ言われるタレントさんがいたり(笑)、視聴率がいいテレビ番組があったり、ベストセラーとなる本があったりしますよね。

なんで?と半分、不思議な気持ちを強く感じることももちろん、私もあります。でも、そこで「色眼鏡をはずして」、じっくり、観察してみると、ああなるほど!とすごく勉強になることは多いです。ビジネスのヒントになったり、人に良く見せるやりかたを知ったり。

 

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女性の行列ができている飲食的などは、すごく共感できることも多いですよね。パッケージや商品そのものがものすごくかわいかったり、都会的なセンスがあったり、田舎風の素朴な雰囲気がかえってハイセンスに見えたり。清潔感のある店も多い。

これまでの私の人生において、さいしょはふぅん、と思っていたのに、やってみたらはまった、というものはいくつかあります。一番大きいのは、ゴルフ。笑

バブル期にお金が余っていたところがゴルフ場を買い占めたり作ったりしていたので、ゴルフ=成金でおじさんのするもの、というイメージが若い時の私にはありました。

 

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でもバブルも崩壊してゴルフ場がまともに経営されるようになり、女子プロゴルフが華やかさと活気を見せはじめたこともあって、次第に自分のこととして興味を感じようになりました。

やってみると、おもしろい。

だって、コースによって戦略方法も違うし、景色も変わるから。天気にも左右されるから。そしてなにより、ゴルフ仲間たちと一日中、一緒に回る楽しさがあるから。

ああ、だからはまるひとが多いんだなぁ、とようやくわかりました。

St. Andrews, Scotland (UK) photo by Kay Koyama

経験って大切です。色眼鏡を外して、自分で実際にやってみると、見えてくるものがある。とくに、ビジネスパーソンであれば、ビジネスに生かすヒントが得られたり、「人」というものが見えてくることも多いです。

食わず嫌いは機会ロス。行列のある場所はぜひ、首をキリンにして「なんでだろう」とのぞき込んでみてください。ご自分の頭で考えてみるほどに、おもわぬ発見があるはずです。

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