Street No.246「246号線」‐小山ケイの翻訳コーパスから71

Street No.246

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから取り上げて書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Street No.246「246号線」‐小山ケイの翻訳コーパスから71
●”Street No.246”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Street No.246「246号線」‐小山ケイの翻訳コーパスから71

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]

母校の青学前をとおる国道246号線

なにかの拍子で英語の表記を知ったのだと思います。

Street No.246

その前に私が「こうかなぁ」と思ったのは:

★National road No. 246

★Route 246

米国の「州間高速道路」はInterstate. Highway。

そして、私が何度も運転した道路は「Interstate 5」、通称「I-5 (Ai five)」。

西海岸をメキシコからカナダまで南北に貫く、北米大陸の大動脈道路です。

★★★★★YouTubeの再生速度を落としたほうが、ゆっくり画面をみられるかもしれません。私はそうしてみています(そのままの速度だと、私は乗り物酔いのようになることがあるので)。Quoting from the official YouTube video of “Dash Com Tours”★★★★★

いっぽうの246号線。

主要な場所を通っていますが、「高速道路」ではありません。

そして、東京以外も貫いている。

“Interstate (Highway)”にあやかって、”Inter-prefecture way 246″、なんてどうでしょう。

●”Street No.246″の発音。

1) 「S」

2) 「T」

3) (伸ばし気味で)「Ri」

4) 「T」

5) ナンバ

6) 「R」(米国発音)

7) トゥ

8) フォー

9) 「R」

10) シッ

11) (母音なしで)「KS」

12) 「S」 + 「T」 + 「Ri」 + 「T」 + ナンバ + 「R」 + トゥ

+ フォー + 「R」 + シッ + 「KS」

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]