「再生可能エネルギー」ーサステナビリティのために。後世のために。”Renewable energy” for the sustainable globe.

今日の記事では、15年以上に渡って「気候変動・地球温暖化対策・環境CSR」などに特化した専門翻訳会社を経営してきた私・小山ケイが、東京都で家庭の太陽光発電から余剰分を買い取る制度を12月から開始することについて書いています。

<もくじ>
●後世のために。サステナビリティのために。「再生可能エネルギー」Renewable energy
●東京都の取り組み
●Renewable energyの発音

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●サステナビリティのために。「再生可能エネルギー」ー”Renewable energy” for the sustainable globe.

Central Tokyo (photo by Kay Koyama)
Central Tokyo ((photo by Kay Koyama)(the vague, sheer ghost-like image in the center is the reflection of the room I shot the photo)

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本日、NHKの報道を聴いていると、東京都が家庭の太陽光エネルギーの余ったものを買い取って再生可能エネルギーとして利用することを伝えていました。

プロフィール欄にも記載のように、私は2004年から15年以上に渡って、再生可能エネルギーやサステナビリティ、地球温暖化対策に特化した専門翻訳会社を経営しています。

東京都ともかつて仕事をしたことがあります。

再生可能エネルギーには以下があります。

★★★★★経産省資源エネルギー庁の以下のサイトから撮影。https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/biomass/index.html★★★★★

 

★★★★★経産省YouTube公式サイトより。「再生可能エネルギーについて」Yes! Takano-tsume!!★★★★★

 

「再生可能エネルギー」は”renewable energy”

Renew + able + energy

接頭語である”Re”はご存知のように、「再び」や「繰り返す」ことを意味します。

Recycle

Reuse

Reply

Release

Retweet

“Renew”は「再生する」。そこへ、可能性を表す”able”が接尾語としてつくことで、「再生可能な」という意味になります。

2030年までに都のすべての施設で再生可能エネルギーを使用したいとのこと。「環境都市トーキョー」をますます実現させてほしいと思います。

(日本の方は「身内に厳しい」ですが、英語圏の経済番組を聴いたりwebサイトを見ていると、「トーキョーは世界屈指の大都会だけれど、環境都市でもある」と評価する報道やコメントは多いですよ)

(数年前に米国コロンビア大学で開催された、当時外務大臣だった河野太郎氏のセッションをYouTubeで観たことがあります。モデレーターはカーティス先生。その時に河野氏は「ここだけの話、安倍さんとは違って僕なら100%、再生可能エネルギーで行く」と明言していたのが印象的でした)

●今回の東京都の取り組み

東京都庁 撮影:小山ケイ
TMG building in Shinjuku, Tokyo (photo by Kay Koyama with iPhone 11 Pro)

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温室効果ガス(GHG)削減に取り組み東京都では、家庭で生成された太陽光エネルギーが余った場合にそれを買い取る取り組みを開始したそうです。

国ではすでに取り組みが行われていました。

上記のNHK報道によると、東京都はこの事業を今年の12月から開始し、都の施設に電力を供給する民間企業の買取金額に1.5円をプラスして、1kWあたり11円で家庭から買い取るとのことです。

●”Renewable”の発音

青山の空。

1) (舌先を少し口腔内の後ろに巻くイメージで)リ (Ri)

2) ニュー (ここが一番、音程が高い)

3) アブ

4) (母音なしで)(上前歯の裏側に舌先を付けて)「L」

5) Ri + ニュー * アブ + 「L」

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