今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営している私が、サステナビリティ英語として”Thermal fuel”(火力燃料)と「アンモニアの利用 (using ammonia)」について取り上げます。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】”Thermal fuel”「火力燃料」と”Using ammonia”「アンモニアの利用」
●”Thermal fuel”の発音。
●”Ammonia”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「SUstainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【サステナビリティ英語】”Thermal fuel”「火力燃料」
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「アンモニアが火力燃料に」と題して日経新聞に記事がありました。
日本政府が2030年までに年間300万トンの利用を目指しているそうです。
日経新聞電子版 (URL) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF046RA0U1A200C2000000/
「アンモニア」と聞いてまっさきに思い浮かぶのは何でしょう。
人それぞれかもしれませんが、多くの人は「排泄物」じゃないかな。
私もそうです。
ツン、とした臭いが特徴的です。
燃やしても二酸化炭素という「温暖化ガス」(GHG)を出さないことが大きな決定打とのこと。
「再生可能エネルギー」「水素」と合わせて、「アンモニア」もエネルギー源の選択肢とすることで、2050年までにGHGを実質ゼロにする脱炭素社会を目指すようです。
●”Thermal fuel”の発音
1) (舌先を軽く噛んで「サ」と言うように)「tha」(ここば一番、音程が高い)
2) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国英語)
3) マ
4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
5) (上前歯で下唇の裏側尾噛んで)「Fu」(ここも、音程が高い)
6) エ
7) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
8) 「tha」 + 「R」 + マ + 「L」 + 「Fu」 + エ + 「L」
●”Ammonia”の発音。
1) ア
2) モ(マとモの中間のような音です)(ここが一番、音程が高い)
3) ニア
4) ア + モ + ニ + ア
*日本語では「アンモニア」ですが、英語の発音ではカタカナの「ン」は連結発音で「モ」のようになります。
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