今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、2021年から開始した大学入学共通テストの英語リスニング試験「第4問A」から「割合や数(かず)の言い方を英語で練習する」ということについて書いていきます。
<もくじ>
●【英語リスニングの上達】「割合や数(かず)の言い方を英語で練習する」。2021年大学入学共通テスト(英語リスニング試験)第4問Aから。
●”Twenty-two”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【英語リスニングの上達】「英語で読み上げる割合や数(かず)を練習する」。2021年大学入学共通テスト(英語リスニング試験)第4問Aから。(TOEIC/TOEFL、英検や英会話のコツとしても)
★★★★★朝日新聞社公式YouTubeサイトからの引用です。大学入学共通テスト2021「英語リスニング試験問題」音声。Quoting from the official YouTube video of Japanese newspaper, The Asahi Shimbun Company ★★★★★
毎日新聞「大学入学共通テスト2021」問題と回答 (URL) https://mainichi.jp/exam/kyotsu-2021/q/?sub=L1A3
第4問Aだけではありませんが、リスニング試験に共通するのは、「文字で見たらわかるけど、耳で聞いただけでは分からない可能性が高い問題文が多い」ということ。
年代の読み方や米国英語特有の発音などです。
2020
2021
“Title”
“item”
“Is it all -?”
第4問Aには、割合や数(かず)が出てきます。
one
five
hundred
a quarter
half
thirty
これも日々、nativesの読み方を聴きながら自分でも声に出して何度も何度も繰り返して練習していきます。
1) ”a third”や”a quarter”のような割合の読み方をピックアップ。
2) nativesの発音を聴きながら、自分でも実際に声に出して練習。
3) ときどき「目」でも文字を確認する。記憶に残りやすいからです。
●”Twenty-twoの発音(米国英語)。
1) (トゥットゥットゥとスキャットするように)「T」
小山ケイ過去記事】【サステナビリティ英語】「Triple Bottom Line – トリプル・ボトム・ライン」
2) ウェ (ここが一番、音程が高い)
3) ニー (下に掲載の過去記事をご参照ください。「米国英語の発音」
4) トゥ
5) 「T」 + ウェ + ニー + トゥ
ちなみに、今日は22日ですが、日にちの読み方をするので“Twenty-second“です。
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