今日の記事では、米国大学を卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」などに特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、”Fewer, deeper relationship”について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●小山ケイの翻訳コーパスから18 – ”Fewer, deeper relationship” 「狭く、深い、人づきあい」
●”Fewer, deeper relationship”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Fewer, deeper relationship「狭く、深い、人づきあい」
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どこで仕入れたのか、今となってはまったく覚えていません。
聴いた(あるいは見た)瞬間に、ヒットしたのだと思います。
「私の思ってることとおんなじ」と。
ゴロもいい。
まるで韻を踏んでいるようです。
“Fewer” ほかの人と比べて少ないかもしれないけれど
“deeper” それぞれの友人・知人と、より深い
“relationship” 関係性。
●”Fewer, deeper relationship”の発音。
1) 「Fyu」
2) ワー
3) 「R」(米国英語)
4) ディー
5) パー
6) 「R」
7) 「Ri」
8) 「Lei」
9) ション
10) シッ
11) 「P」
12) 「Fyu + ワー + 「R」 + ディー + パー + 「R」 + 「Ri」 + 「Lei」 + ション + シッ + 「P」
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