<サステナビリティ英語> BECCS (Bioenergy with Carbon Capture and Storage)「ベックス」

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今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、サステナビリティ英語である「BECCS (Bioenergy with Carbon Capture and Storage)」について書いていきます。

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>ベックス / BECCS (Bioenergy with Carbon Capture and Storage)
●”Bioenergy with Carbon Capture and Strorage”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語> BECCS (Bioenergy with Carbon Capture and Storage)「ベックス」

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登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構(EIC)」から届いたニュースレターに掲載されていた言葉です。

当該財団法人のwebサイトでさいきん検索が多かったそう。

 

一般財団法人環境イノベーション情報機構サイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4606

 

当団体の説明によると、BECCSとは、二酸化炭素の回収や貯蓄(CCS)とバイオマスエネルギー (Bioenergy)を混ぜ合わせた造語とのこと。

 

BECCS = Bioenergy with Carbon Capture and Storage

1) Bioenergy  バイオエネルギー

2) Carbon カーボン(二酸化炭素)

3)  Capture 「捕まえる」(回収)

4) Storage「貯蔵(ストレージ)」

 

●”Bioenergy with Carbon Capture and Storage”の発音。

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1) バイオ

2) エナジー(ここが一番、音程が高い)

3) ウィ

4) (舌先を軽く噛んで「Z」と言うように)「Th」

5) カー(ここが一番、音程が高い)

6) (母音なしで)「Bn」

7) キャ

8) (母音なしで)「P」

9) チュ

10) (舌の中央部分に力を入れて、舌をのどの奥に引っ込めるようなイメージで)「R」(米国英語)

11) (連結発音で)「Ren」

12) (母音なしで)「D」

13) (母音なしで)「S」

14) 「To」

15) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国発音)

16) (連結発音で)(舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」

17) (母音なしで)「J」