小山ケイの人生ドリル122ー「女はときには男のグループの中に入ること。日ごろから、意識的に」Be sometimes intentionally in a “hand-shaking club” of males (lol), female folks!

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「女は人生ドリルとして、ときには意識的に男のグループに入ったほうがいい」ということについて書いています。

(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらしゃいます。本当にありがとうございます!)

<もくじ>
●小山ケイの人生ドリル122ー「女はときには男のグループの中に入ること」日ごろから、意識的に。Be sometimes intentionally in a “hand-shaking club” of males (lol), female folks!
●女が男の輪に意図的に入る利点。
●女が日々のなかで意識的に「男のグループに入る」具体的な方法。

 

(執筆や翻訳、講演・講師のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)

ありがとうございます!検索で一位を取りました♪

●小山ケイの人生ドリルー「女は男のグループに入ること」(笑)→ つまり「異性の輪の中にあえて入る。意識的に」

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先日またもや、「あー、やっぱ、こういうとこって女しか来ないなぁ」と実感する出来事がありました。

プロフィールにも書いているように(KAY KOYAMAをクリックしていただくと飛びます)。私は六本木ヒルズにある「六本木ヒルズライブラリー」を長年利用しています。

「オンライン雑談をしましょう!」という企画が定期的に開かれているとのことで、「どれどれ」と参加してみました。

終了後に気づいたのが、しかいなかったな」ということ(大笑)。

これはもちろん、裏を返すと「日本の男が仕事しかしない(雑談に興じている時間はない)」ということなのでしょうが、それにしても事務局の女性陣を含めて女性が過半数の会はやっぱり、ものたりない。悪い方たちでは全くないのだけれど・・・。

やりとりされることはほぼ、私がすでに(10年も前から)知っていることが大半でした。

★ビターバリー(笑)の某社長の話(私と母校が一緒です)。

パルクールの話(マドンナがすでに、10年以上もまえにワールドツアー「Confessions on a Dance Floor」やPV「ジャンプ(日本が撮影地)」でコラボしているフランスのスポーツ)

★六本木ヒルズ51階の話(何人もの私の友人知人が10年以上前からすでに会員です)

★スノボ

★スキー

★★★★★マドンナが10年以上も前に製作した「Jump」のPV。撮影地は新宿や渋谷、横浜など。屋上や新宿の信号機から飛び降りたりしているかたたちがパルクールのアスリートです。Quoting  from the official YouTube video of Madonna’s★★★★★

★★★★★来日コンサートも行われたワールドツアー「Confessions on a Dance Floor」でパルクールメンバーとマドンナやダンサーが「Jump」をパフォーマンスする動画です。マドンナの公式YouTubeサイトから。これだけの近距離でケガをせずにすれ違ったり激しく飛び回ったりするには、マドンナを含めてそれぞれがプロ中のプロという以上に、そうとう密に練習していることが想像できます。そしてそれをおくびにもださない。まるで、あひるが悠々とした顔で水面を渡りながら、水面下ではいっしょうけんめい水かきしているよう。さすが・・・Quoting  from the official YouTube video of Madonna’s★★★★★

そして噂の域をでない話がほとんど

女の井戸端会議に多い(男性にはわからないと思うけれど)。

その人と顔見知りとか深ーい仲、とかいうのならいざ知らず、テレビやネットで流れている情報がそのまま、会話の中に取り上げられるような感じです。

→ たとえば、上記の某社長がワイン好きでSNSによくアップしている、という話。「高いワインの話もインスタによく文章でアップしている」とのこと。どんな職業、立場の人でもよく聞く話です。が、森ビル・ヒルズライブラリーの社員であれば、ココ・ファーム・ワイナリーの話もしてほしいな。たんなる不動産会社の社員じゃなく「ライブラリーの社員」なんだし。既視感満載でインスピレーションが得られない。

ステレオタイプに基づいた話も多い。

話していて、「ああ、この人たちは日々、女とばかり話してるんだろうな」と分かるのです。

 (そしておそらく、「セレブ」なる言葉も大好き) 

渋谷の地下にあるこうこく

男の起業家とか会社員、ビジネススクールの男友達と話すとこうはならない。

もっと広がりがある。

多面的なインスピレーションがある。

男のゴルフ友達もしかり。

理屈っぽいけれど。笑

◆F氏(上記の渋谷系起業家)とは出資関係(上場企業)にある起業家男性K氏とビジネスについて話したことがあります。

◆六本木ヒルズ51階の「ヒルズクラブ」は、わりとご高齢なかたがたが利用されているという話を会員の男友達がしてくれたことがあります。

◆私が卒業したビジネススクールにもヒルズクラブの会員という男性教授がいます。

◆六本木ヒルズで会社を経営する男友達の話。

◆某一部上場企業に勤める男友達(一回り年上ですが)による職場の話やIT業界の動向。

◆ゴルフで回って面白かったゴルフ場。ゴルフクラブのこと。

◆ワインの話(私には「三大おっちゃんうんちく食品」なのですが。笑 そう思いながら聴くのでかえっておもしろい)

●女が男のグループに意図的に入る利点

Hamamatsu-cho, Tokyo
いまや工事中の、「世界貿易センター」(東京・浜松町)

1) ビジネスの視点が得られる。

2) 話や考え方も多面的になる。

3) 幅広い世界が見える。

4) 男がなぜ理屈っぽいのかもなんとなくわかる。笑

5) 男友達を紹介してもらえる。

6) 男のいろんなつながりのなかからさまざまな情報を教えてもらえる。

7) 男の考え方が見えてくる。

8) 男の転がし方が身につく(大笑)。

9) 「意外と単純だな」と分かる(ぶ)。

10) 男の乗せ方、褒め方が見えてくる。

●女が日々のなかで意識的に「男のグループに入る」具体的な方法。人生ドリルとして。

横浜港

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1) ビジネス関連のセミナーに参加する。

2) ゴルフをする。

3) 自分でビジネスをする。

4) 男性が多いスポーツのファンになる。(格闘技もしかり)

5) とにかく、話す。手当たり次第に。

6) ビジネススクールに通ってみる。笑