今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、2024年大学入学共通テストの「英語リーディング」から取り上げて書いていきます。
<もくじ>
●「Fill out」を使いこなせるようになってみる。ー2024年大学入学共通テストの「英語リーディング」から。
●小山ケイ流「Fill out」を使いこなせるようになる方法。
●”Fill out”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
小山ケイ:東京都港区赤坂5-5-9 MBE114
●「Fill out」を使いこなせるようになってみる。ー2024年大学入学共通テストの「英語リーディング」から。
大学入学共通テストの「英語リーディング」問題では、”a form2が続いて「フォームを埋める」という意味で使われていました。
“Fill out”は「~を埋める」「記入する」という意味。
私は”Fill out”と耳にすると、空欄が目立つアンケート用紙や線がひかれたまっさらなノートが「イメージ」として鮮明に思い浮かびます。
●小山ケイ流「Fill out」を使いこなせるようになる方法。
(1) “Fill out the sheet”と5回、唱えます。
(2) 自分に必要性のある”sheet”をイメージしながら。
★履歴書
★オーディションの応募用紙
★テスト用紙
(3) 感情もありありと喚起。
★どきどき
★わくわく
★楽しい
★緊張感
(4) ひとつき、続けます。
(5) また、忘れたころに毎日5回。
(6) コツは、「継続性」「イメージ」そして「感情」です。
「感情は、言葉を記憶にとどめてくれる接着剤」 by 小山ケイ
●”Fill out”の発音。
1) 「Fi」
2)(連結発音で)「La」
3) ウ
4) (母音なしで)「T」
5) 「Fi」 + 「La」 + ウ + 「T」