2024年大学入学共通テスト「英語リスニング」第6問B (35) Japanese entrance exam 2024 (35)

母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、今年の1月に行われた、「大学入学共通テスト」の「英語リーディング」について書いていきます。

<もくじ>
●2024年大学入学共通テスト「英語リスニング」第6問B (35) Japanese entrance exam 2024 (35)

●”Exercise””の発音。

このブログは、いくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は、「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。

●2024年大学入学共通テスト「英語リスニング」第6問B (35) Japanese entrance exam 2024 (35)

今年の1月に行われた、「2024年大学入学共通テスト」の英語について、私は自身のこのブログでしばらく、私自身による問題の解き方や解説などについて書いています。今日は「英語リスニング」の第6問のAについて。

第3問から、音声は一度しか流れません。問題文や音声は下記、朝日新聞や他者新聞社などから入手できます。

https://www.asahi.com/

それでは、第6問について、2日に分けて書いていきます。

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「はじめに設問と状況を見なさい」とあるので、問や図表などを見ていきます。

問36

実際に音声を聞いてみないとわかりませんが、4人の名前から判断すると、

★英語圏出身とおぼしきSpkeaerが3人。

★日本人とおぼしきSpeakerが1人。

★男性は二人。女性も二人。

「ウォーキング」ですから、4人はなにやら、運動や得癖サイズについて会話をするのだと思います。「健康に良いから」とか「痩せたいから」とか。

Walking

Exercise

lose weight

“I’m fat”

などという言葉がでてくるのかも。

選択肢からわかることは、

★ウォーキングを始める人は、1人、または2人。

★2人のばあい同性ではなく、男女2人。

問37

問37には図表が4つ、描かれています。それらを見ると、やはり“Exercise”“Health”などの言葉が音声では出てくる可能性があることがわかります。

 

【語句】

Workload「分量(負荷)」

Disease「病気」

“Super-short”「ちょー短い」(笑)→ 図表に書いてあるものなので、意味は同じでも「最短ワークアウト」と訳すのが良いかと思います。

Social 「社交的な」

 

●”Exercise”の発音。

1) エ

2) 「K」

3) セ

4) サイ

5) 「Z」

6) エ + 「K」 + セ + サイ + 「Z」