Clarified butter
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Clarified butter「澄ましバター」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから379
●”Clarified butter””の発音。
このブログは、いくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は、「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。
●Clarified batter「澄ましバター」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから
これもたしか、Julia Childの番組を観ていて知ったのだと思います。
「へぇ、Clarified butterっていうのがあるんだ」と。
”澄ましバター(すましバター、英: clarified butter)は、バターから無脂乳固形分と水分を分離除去(レンダリング)し、精製した乳脂肪[1]。ーWikipediaから引用。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of “Chef Jean-Pierre”★★★★★
“Clarify”は「明確にする」「はっきりさせる」など。
クリニークのローションは「Clarifying Lotion」(笑)。
●Clarified butter”の発音。
1) (母音なしで)「K」
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「La」
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて「Ri」
4) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fai」
5) (母音なしで)「D」
6) (上下の唇を合わせて炸裂させるように)「Ba」
7) 「La」(米国発音)
8) 「R」(米国発音)
9) 「K」 + 「La」 + 「Ri」 + 「Fai」 + 「D」 + 「Ba」 + 「La」 + 「R」