Carnegie「カーネギー(ネ、にアクセントがある)」 ー小山ケイの翻訳コーパスから 184

⚫︎Carnegie「カーネギー(ネ、にアクセントがある)」 ー小山ケイの翻訳コーパスから 184

正確には、私は自身のコーパスに、こう書いています。

「Carnegie「カーネギー(ネ、にアクセントがある。カーではなく)ー小山ケイの翻訳コーパスから自身による引用。

カーネギーとは、言わずと知れた、米国の鉄鋼王。その鉄鋼王が寄付をしたり学校を作ったりしたので、米国の随所で名をあちこちで見かけることになります。

日本でカタカナとして発音すると、上記のように「カー」の部分にいわゆる強弱の強がきますが、米国発音だと「ネ」に来る。私がこのブログで言う、「高い音程」です。

なんでかなぁ、とスペルを見ながら考えたのですが、おそらく「子音、母音、子音、母音」のつづりになったとき、最初の母音ではなく次の母音のつく部分がアクセントをつけて発音されるのだと思います。

スコットランドのCarnoustieへ行った話も過去記事にしましたが、そのとき書いたように、日本で発音されている、「カーヌスティ」のカ、の部分を「高い音程」をつけたら通じなく、ヌ、の部分につけたら大丈夫でした笑。

●Carnegieの発音。

1) カ~

2) ネ(ここが一番、音程が高い)

39 ギィ