Anaerobic Treatment「嫌気性処理法」〈サスティナビリティ英語〉

横浜港

⚫︎Anaerobic Treatment「嫌気性処理法」〈サスティナビリティ英語〉

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構 (EIC)」から送られてきた最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

“水処理法には、酸素を必要とする微生物による有機物の分解を行う好気性処理法と、酸素を必要としない微生物による嫌気性処理法がある。好気性処理では有機物は炭酸ガスと水に分解されるのに対して、嫌気性処理ではメタンや硫化水素に分解される。好気性処理法の代表的なものは、活性汚泥法である。ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構のサイトより引用。

一般財団法人「環境イノベーション情報機構

注)EICは、”Anaerobic”のほうを「好気性」としていますが、「嫌気性」の訳が正しいのでこのブログでは訂正させていただきます。「好気性」は”Aerobic”です。

以前、横浜市の水道局からの依頼で仕事をしたとき、同局の水処理法についての論文を英語に訳したことがあります。その時、「好気性処理法」と「嫌気性処理法」の違いについて、EICの上記の説明と同じ説明がなされていたのを思い出します。

ちなみに、「活性汚泥法」は”Activated sludge treatment”。

⚫︎Anaerobic Treatmentの発音。

1 アナ

2 エア

3 「Ro」

4.ビッ

5 「K」

6 「T」

7 「Ri」

8 「T」

9 (ムン、といいながら)メン

10 「T」