⚫️「耳を鍛える」by 小山ケイ vol. 4 「耳から譜面を起こしてみる」”Train your ears” by Kay Koyama Vol. 4

譜面は慣れないと最初はなかなかむずかしいかもしれません。
音楽をやったことがないひとは、聴いたとおりにピアノの鍵盤に置き換えてみる、でも良い。
利点は、耳を鍛えることと合わせて、ハモったりコードが分ったりすることです。
譜面は歌詞つきでもクラシック音楽でも、ご自分のすきなものを選びます。「好きな曲」ですよ。努力が苦にならないからです。
起こすのは音符なので、歌詞は今回のトレーニングではあまり重要ではありません、
★J-pop
★K-pop
★Jazz
★R&B
★ロック
★ヘビメタ
★Hip Hop
★ラップ
★オペラ
これは、英語のディクテーションにも通じます。
⚫️譜面起こしのキモは?

耳を鍛える、という点で重要なことがあります。
1 継続生
2 反復(同じことを何度も繰り返す)
3 起こした譜面と実際の音を、何度も何度も比べて、合ってるか、確認。