今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・気候変動・地球温暖化対策」に特化した専門翻訳会社を経営する私・小山ケイが、英語の接尾語「able」について書いています。
<もくじ>
●英語の接尾語”able”はさまざまに使える!
●”Accountable”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●英語の接尾語「able」は、さまざまに使える!
[the_ad id=”11973″]
接尾語「able」がつく英単語はたくさんあります。
sustainable 持続可能な
capable 能力のある
accountable 責任のある
respectable 尊敬すべき
reliable 信頼できる
enjoyable 楽しめる
movable 可動式
*********************
上記の日本語訳はそれぞれの単語に対する一例ですが、たとえば「accountable」などは私が青学のビジネススクールに通っていたころに宗教学がご専門の教授から聞いたところによると、もともとはキリスト教が発祥の言葉なのだそうです(「account」=神への申し開き→「会計」(お金の動きを世の人に向かって「見える化」すること))。
可能性を表す「able」。
「able」は英作文のさい、自分で作り上げることも可能です。クリエイティビティを発揮して。
以前のこのブログで私は、英語の接頭語・接尾語を使って造語する、ということについて書きました。
小山ケイ過去記事】英作文に役立つ英語の勉強。「接頭語・接尾語を覚えよう!」
そうした造語はnativesの間でも、とくにジャーナリストやコラムニストなどがよく行っています。
さらに、文脈のなかで使い方を間違えなければ、たとえ非英語圏の人であっても、読み手がおもわずはっとするような斬新な言葉を作り出すことはできるのです。
自分の腕の見せどころですね。
*************************************
Twitterable ツイッターできる。
Facebookable FBできる。
LINEable LINEできる。
hugable ハグできる(ニューノーマルでの希望)。
shake-handsable 握手ができる(ニューノーマルでの希望)
Nomi(呑み)-nicationable with Japanese businessmen 呑みニケーション(ニューノーマルでの希望)
KARAOKEable カラオケができる(ニューノーマルでの希望)。
●Accountableの発音
1) ア
2) カ(ここがいちばん、音程が高い)
3) ウンタブ
4) (母音なしで)「L」
5) ア + カ + ウ + ン + タ + ブ + 「L」
[the_ad id=”11973″]
“【英作文】接尾語「able」はさまざまに使える。” への2件の返信
コメントは受け付けていません。