Biological pump「生物ポンプ」ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターから。

Biological pump

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のNewslettersからインスピレーションを得て書いていきます。

<もくじ>
●”Biological pump”「生物ポンプ」ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のニュースレターより。
●”Biological pump”の発音。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/サステナビリティ(持続可能性)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

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●Biological pump「生物ポンプ」ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターから。

わたしがニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターから、さいきん検索のおおかった言葉として掲載されていました。

 

海洋の大気中二酸化炭素吸収メカニズムのひとつである。有機粒子の沈殿により、CO2を吸収し炭素を海面から深層部へと除去する海洋の生物学的過程。” 一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から引用。

 

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2849

 

Biologicalで、「生物の」。

イメージとしては、生物のような有機的な存在について表現している言葉です。

形容詞として。

よって、”Biological mother”といえば、(自分にとって)肉体を持つ人間という生物としてのつながりがある母親→ 実母。

戸籍上や届け出で母親になっている人というよりも、その人の胎内で自分が育って生まれた、という意味です。でも、英語でわざわざ”My biological mother”と言及する場合、その一方に、”Step mother”とか”Adoptive mother”とか、あるいは故Steve Jobsが言うように、“Mother(自分にとって”Mother”は一人。自分を生まれたときからずっと、(養子として)育ててくれたお母さん)”がいます。

 

“Biological pump”は、人工的なものではなく自然が生み出したポンプですね。

 

●”Biological pump”の発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) バイオ

2) 「Lo」(ここば一番、音程が高い)

3) 「Ji」

4) カ

5) 「L」

6) ポン

7) 「P」

8) バイオ + 「Lo」 + 「Ji」 +カ + 「L」 + ポン + 「P」

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