⚫️Emergent plant「抽水植物」〈サステナビリティ英語〉

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新の記事に、最近検索の多かった言葉として掲載されていました。
“水生植物のうち、水底に根を張り、茎の下部は水中にあるが、茎か葉の少なくとも一部が水上に突き出ているものをいう。挺水植物ともいう。ヨシ、ガマ、マコモ、コウホネなどのほか、アシカキのように伸びた茎が水面に浮んで匍匐する「半抽水植物」や、シオクグのように汽水域の潮間帯に生育する植物を含む。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイトから引用。
EICのサイト
https://www.eic.or.jp
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“Emergent”で「出現する」。
んEICのサイトによると、埋め立てや開発などにより抽水植物の群落が消失しているそうです。水上にでている部分は一般的な植物と変わらないとのことなので、森林の消失と同じく、地球温暖化や自然災害への影響が懸念されているのだと思います。
⚫️Emergent plantの発音。

1 イ
2 マー (ここが一番、音程が高い)
3 ジェン
4 「T」