Chinese steamed dumplings
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Chinese steamed dumplings「シュウマイ」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから373
●”Chinese steamed dumplings””の発音。
このブログは、いくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は、「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました
●Chinese steamed dumplings「シュウマイ」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから
「シュウマイ(焼売)」を”Chinese steamed dumplingsというという。
たしかに。
“dumpling”と聞くと私は、ふにゃふにゃっと歯ごたえが柔らかくて、見た目もまるで耳たぶみたいにふっくらとしたものを即座にイメージします。私にとってはやっぱり、”Dumpling”は英語圏のたべものというよりも中華料理です。シュウマイもそう、ワンタンもそう。
では、「ギョウザ」は何というか?笑
食べ物、それも大好きな中華について、これまた私が大好きな「言葉(ことば)」を使って思いを巡らすと止まりません。
私が考えてみた「ギョウザ(餃子)」やそのほか中華料理の英語訳
★ギョウザ(餃子)→ Chinese baked dumplings (Japanese pronounce “GYOH-ZA”)
★ラーメン(拉麺)→ Chinese noodle (slightly different from Japanese “RAH-MEN”, I think)
★チャーハン(炒飯)→ Chinese fried rice with eggs and poke (CHAH-HAN)
●Chinese steamed dumplingsの発音。
1) チャイ
2) ニー(ここがいちばん、音程が高い)
3) 「Z」
4) 「S」
5) ティー
6) 「M」
7) 「D」
8) ダン(ここも、音程が高い)
9) 「P」
10) 「Lin」
11) 「G」