国連SDGs「Agenda21」の目次の中身。- Sustainability

Agenda 21 SDGs

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、国連SDGs”Agenda 21″の目次の中身について書いていきます。

<もくじ>
●UN SDGs “Agenda 21″の目次の中身。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●”Agenda 21″の目次の中身。- Contents of Agenda 21

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]

国連”Agenda 21″

https://sustainabledevelopment.un.org/outcomedocuments/agenda21

私の理解を加えて、「こんなことが書かれています」を書きます。

(翻訳は国連の許可が必要なため行いません。翻訳文はネット上にもあります)

1.Preamble 前文

SECTION  I. 社会・経済

2 国際強調

→ 持続可能な成長加速のため。

3.貧困撲滅

4.消費者の行動パターンを変える。

5.人口分布が持続可能性に与える影響。

6.健康について。

7.安住の場所としての住居について。

8.「環境と発展」を同時に追求するには。

→ いわゆるコロナ禍での対応もこの項目に生きてくると思います。

「環境保護と経済の両立」=「コロナ対策と経済の両立」

SECTION II 資源の保護管理

9.自然環境保護

10.土地資源(計画およびマネジメントについて)

11.森林破壊・森林伐採

12.エコシステム(砂漠化やかんばつ対策等)

13.エコシステム2(山林開発)

14.持続可能な農業と地方活性化

15.生物多様性の保護

16.バイオテクノロジー

17.海洋環境の保護

18.水資源について

19.有害化学物質の管理

20。有害廃棄物の管理

21.固形廃棄物と汚水関連の管理

22.放射性廃棄物の管理

SECTION III 主要組織の強化(持続可能性追求において)

23.前文

24.女性に関する国際的活動

25.子どもや若者

26.先住民とコミュニティ

27.NPO(持続可能な発展のためのパートナーとして)

28.Agenda 21サポートのために行政のリーダーシップ

29.労働者と組合

30.ビジネスと産業の役割強化

31.科学技術コミュニティ

32.農業や農家の役割強化

SECTINO IV 確実に実行するための手法・手だて

33.財源としくみづくり

34.テクノロジーや協力体制、キャパの構築

35.持続可能な科学

36.教育、社会の意識向上、訓練等

37.発展途上国におけるキャパ構築のためのしくみづくりと国際協調

38.国際機関のやりとり

39.国際的な法的手段としくみ

40.意思決定のための情報

[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]