今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「春分の日」が英語で”Vernal Equinox Day”ということについて書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●<英語>Daylight-saving Time (DST) 「夏時間」
●”Daylight-saving Time (DST)”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●<英語>Daylight-saving Time (DST) 「夏時間」
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大学入学共通テストの試験問題にでもなりそうな(笑)、興味深い記事(署名は、Sumathi Reddy女史)がWall Street Journalに掲載されていました。今日はそのことについて書いてみます。
https://www.wsj.com/articles/why-permanent-daylight-saving-time-is-bad-for-your-health-sleep-scientists-say-11648002326?mod=e2tw
米国には「夏時間」といって、夏になると時間を1時間、進めるやり方があります。
社会が1時間、早くなる。
どういうふうに「その日」が決められているのかはググってみないと私も知らないのですが、私が留学していたときは、1年間の手帳やダイヤリーを購買で買うと、「その日」はすでに記されてありました。
たとえば。
「その日」に1時間進めることで、これまでは「午前8時」だった時間が「午前9時」になる。
まるで、国際線の飛行機の中で、自分の腕時計のねじをくるくると回すようなものです。
現地時間に合わせて。
日本でも導入がなんどか話し合われてきたのでその理由はおそらく一緒なのでしょう。
「日照時間が長い夏には、時間を進めることで社会生活や経済活動をより多く行って利益や利点を得る」
米国ではこれを「永久に行う」という法案が米国上院で可決されたそうなのですが、「夏時間導入は健康被害をもたらす」というのが上記記事の趣旨。
“DST”という略語が何度も出てくるので、“Daylight-saving Time”がそう略すのだと私は初めて知りました。
TDLとかUSJは前から知ってるけど。笑
上記の記事によると、DSTは心臓系の病気を引き起こす可能性があることが医学的なリサーチで明らかになってきているそうです。
私たちひとりひとりが持つ体内時計 (internal clock)と社会的な時間 (DST)との違いが原因とのこと。
●”Daylight-saving time”の発音。
1) デイ
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Lai」
3) (母音なしで)「T」
4) セイ (ここが一番、音程が高い)
5) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Vi」
6) 「NG」
7) (Tの音を炸裂させて)「Tai」
8) (上下の唇を合わせて)「M」
9) デイ + 「La」 + 「T」 + セイ + 「Vi」 + 「NG」 + 「Tai」 + 「M」
*7)はイメージでは「タ~ィ」です。
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