“Deserve”「私にはその価値がある」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「私の好きな英語」として”Deserve”を取り上げます。

<もくじ>
●<私の好きな英語>”Deserve”「私にはその価値がある」
●”I deserve it.” の効力を発揮させる方法。

●”I deserve it.”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●私の好きな英語 – “Deserve”「私にはその価値がある」

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

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私がとても気に入っている英語です。

“I am deserving the job.”

“I deserve the award.”

“I deserve the position.”

 

主語は「私」以外にもさまざまに用いることができますが、私が気に入っている使い方で、自分に対するアファメーションとしても日々利用しているのは、“i”の一人称で始まる使い方。

人はともすると自分のしていることを過小評価しがちです。

私もそう。

けれど、冷静に、客観的に考えてみて、「自分はちゃんとやっている」ということはあんがい多いものです。

私であれば、小さい時から今にいたるまで、遊びと勉強をずっと両立させてきました。

妬み(ねたみ)があるのか、ときおり負のエネルギーをぶつけてくる人がいるのですが(まるで私が遊んでばっかりの人間とでもいいたげに)、社会人となってからもちゃんと勉強したからこそ大学院へ通って修士号を取りました。そんな努力をしている社会人は一握りです。

税金も払っています。笑

過大評価も考え物だけれど、”I deserve it.”は自分がちゃんとやっている、と思えるときに自分に力を与えてくれます。

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大学入学共通テストは今週末。

“I deserve it.”と言ってみてください。

本当にここまでやりきった!と思えるのであれば、その言葉は自分の潜在意識に働きかけてくれますよ。

不思議な力を放ちながら。

 

●”I deserve it.”の効力を発揮させる方法。

小山ケイが自分で書いた手書きの英文

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1) これまで、自分がどれほど努力してきたか、ゆっくり振り返ります。

→ 本当に努力した!と思えるのであれば、その数々の場面を映像として頭に思い浮かべます。

★遊びをがまんして勉強してきたこと。

★盆正月も勉強したこと。

★英語であれば、高校1年のときからこつこつ、毎日やってきたこと。

 

「ゆっくり」が大切です。

自分が本当に努力したことを自分に納得させるためです。

納得していないのに、「私はその価値がある」と唱えても、自分の潜在意識の奥深くでは「いや、私はちゃんとやってない」と思っているので、”I deserve it.”を叶えようとはしないのです。

 

2) 自分ががんばったという、自分を大切に思う気持ちや達成感という感情を喚起。

 

3) 腹式呼吸でリラックス。

呼吸もカウントしてみます。

4) はっきりとした声に出して、音読を開始。

“I deserve it.”

Itとは、自分が望むこと。

◆テストにしっかり、回答できる。

◆合格する。

◆プレゼンがうまく行く。

◆商談が成立する(ビジネスパーソン)

◆難問が解決する。

 

5) 試験当日。” I deserve it.”と心の中で3回、おまじないとして唱えます。

するとなんと、試験問題のなかに”I deserve it.”という一文が!!(笑)

こういうことを「シンクロ」と呼びます。

 

天があなたにこう呼びかけているからです。

「大丈夫。すべてうまく行く」と。

 

 

●I deserve it”の発音。

抹茶味のキットカット

1) ア~ィ

2) ディ

3) ザー(ここが一番、音程が高い)

4) (舌の中央部分を軽く奥に引いて)「R」

5) (連結発音で)「Vi」

6) (母音なしで)「T」

7) ア~ィ + ディ + ザー 「R」 + 「Vi」 + 「T」

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