●「価値創造要因」Factors of value creation ー小山ケイの翻訳コーパスから320
おそらく、大手監査法人がクライアントのときに自身で英訳して登録したのだと思います。
私は以前このブログで、「日本企業は漢字を多用して言いたいことを凝縮する傾向がある」と書きました。
あいかわらず漢字マジック(?)。
「価値創造要因」とたった6文字の漢字。
でも言いたいことは、「(新たな)価値を自社で創造していくための要員となるもの」と22文字の日本語(おそらく)。
これをそのまま英語にしてしまっては長文・難解な文章になってしまいます。
「言葉が多すぎる」と。
Plain Englishからhほど遠いと。
だから、シンプルにいく。
“Factors of value creation”と。
●”Factors of value creation”の発音。
1) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fa」
2) 8母音なしで)「K」
3) タ
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
5) (連結発音で)「Zo」
6) (ほとんど無音)「V」
7) 「Va」
8) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Lyu」
9) (母音なしで)「K」
10) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
11) エイ
12) (シュン、といいながら)ション
13) 「Fa」 + 「K」 + タ + 「R」 + 「Zo」 + 「V」 + 「Va」 + 「Lyu」 + 「K」 + 「Ri」 + エイ + ション
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