今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、サステナビリティ・環境英語である「Fixation of carbon dioxide(炭素同化作用)」について書いていきます。
<もくじ>
●<サステナビリティ・環境英語>”Fixation of carbon dioxide”「炭素同化作用」
●”Fixation of carbon dioxide”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<サステナビリティ・環境英語>Fixation of Carbon Dioxide「炭素同化作用」
ニュースレターの配信を私が登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイトをあらためて見てみました。
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=3574
「炭素同化作用」という専門用語があります。
(当該サイト上には、同義語として「光合成」「二酸化炭素固定」とあります)
もともとは、植物や生物の光合成に関係する同化作用であり、それを科学技術的にも行うことで、地球温暖化対策が可能になります。
実現化にはまだほど遠い段階である、とEICサイトには記載されています。
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Fixationは何かを固定するイメージ。
たとえば、航空券であれば、Fixはすでに利用日が決まっている券。
翻訳者である私が”Fixation”という言葉を目にしたり耳にしたりすると、ぴたっと何かが張り付くような映像が思い浮かびます。
“Carbon dioxide”は二酸化炭素。
“Fixation of carbon dioxide”なのだから、二酸化炭素をぴたっと固定する。
どうやって?
それは光合成で。
植物たちが。生物たちが。
現在までのところ。
人類はまだ、科学技術では獲得できないから。
●Fixation of Carbon Dioxideの発音
1) 「Fi」
2) 「K」
3) ゼイ(ここが一番、音程が高い)
4) ショ
5) (連結発音で)「No」
6) 「V」
7) カー
8) 「R」
9) (母音なしで)「Bn」
10) ダイ(ここも、音程が高い)
11) ア
12) 「K」
13) サイ
14) 「D」
15) 「Fi」 + 「K」 + ゼイ + ショ + 「No」 + 「V」 + カー + 「R」 + 「Bn」 + ダイ + ア + 「K」 + サイ + 「D」
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