今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。
<もくじ>
●Fossil of the Day「化石賞」<サステナビリティ英語>Part 2 ーそんな不名誉な賞じゃなく、どんな名誉な賞ならOK?
●”Fossil of the Day”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Fossil of the Day「化石賞」<サステナビリティ英語>Part 2 ーそんな不名誉な賞じゃなく、どんな名誉な賞ならOK?
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”地球温暖化対策に前向きな取り組みを見せない国に対して、NGOがバッドジョークとして与える不名誉な賞。1999年のCOP5(ドイツ・ボン)において始められ、以来、恒例のセレモニーとして、継続的に実施されている。” ーEICのサイトから引用。
EICのサイト
www.eic.or.jp
私も覚えています。日本に贈られた賞。
「ジュラシックパーク」をパクったようなロゴ入りで。
不名誉ですね。
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“Fossil”で「化石」。
“of the Day/Year”で、「その日やその年」に顕著な行動をとった人やものなどを表します。英語圏でよく使われる表現方法ですね。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of NGO “Climate Action Network International (CAN)★★★★★
今日は以前書いた記事の「Part 2」ですから、「なになに of the Day」でどんな名誉な賞なら受賞したいか、考えてみました(笑)。
★Offshore Wind-power of the Day
★Carbon-zero of the Day
★Wind farm of the Day
★Zero-emission of the Day
●”Jurassic park”の発音。
1) 「Fo」
2) 「C/See/Sea」
3) (連結発音で)「Lo」
4) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「V」
5) (舌先を噛んで「ザ」と言いながら)「Tha」
6) ディ
7) 「Fo」 + 「C/See/Sea」 + 「Li」 + 「V」 + 「Tha」 + ディ