Ice-lollies「アイスキャンディ」　ー小山ケイの翻訳コーパスから259

Ice-lollies

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、自身のコーパスからとりあげて書いています。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分（自社）専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」（笑）。　門外不出です。今日はそこから取り上げます。

＜もくじ＞
●Ice-lollies「アイスキャンディ」　ー小山ケイの翻訳コーパスから259
●”Ice-llollies”の発音。

このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

Wrap「商品化」　ー小山ケイの翻訳コーパスから258

●Ice-lollies「アイスキャンディ」　ー小山ケイの翻訳コーパスから259

“lollies”と耳にすると、私の頭には一本の細長いアイスキャンディが思い浮かびます。

シャーベット状で、果物の味がするもの。

赤や紫、黄いろなどの。

昔ながらのアイスキャンディ。

いま、日本のアイス市場にはたくさんの商品が売られてますよね。

価格帯も100円未満のものから何百円もするものまで。

パッケージもいろとりどりできれい。

「大人アイス」という市場もあるのだそう。ご褒美アイスですね。わかるわぁ。

アイス好きの私としては興味は尽きません。

 

●Ice-lolliesの発音。

1)　アイ

2)　（母音なしで）「S」

3)　（舌先を上前歯の裏側に軽くつけて）「Lo」

4)　「Li」

5)　（母音なしで）「Z」

6)　アイ　＋　「S」　＋　「Lo」　＋　「Li」　＋　「Z」