今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「マテリアルリサイクル」について書いています。
<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Material Recycle「マテリアルリサイクル」
●”Material Recycle”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●Material Recycle「マテリアルリサイクル」
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私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターに、「さいきん検索の多かった言葉」として掲載されていました。
”ごみを原料として再利用すること。日本語訳(直訳・意訳)で「材
料リサイクル」
「材料再生」「再資源化」「再生利用」などといわれることもある。” 一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)より引用。
EICサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2479
上記サイトの内容を読む限り、単純な「リサイクル」というよりも、ごみと化したもの(たとえば、壊れたPC)を科学技術や特殊な製法などによって素材にまで還元し、その素材(つまり、「マテリアル (Material)」を「新製品に使う (Recycle)」ことだと私は理解しました。
「新製品に使う」とは、英語で表現すれば、”made out of”と”made from”。
★made (out) of もともとの形が残っているもの。
★made from 原材料として利用する課程で変化していくもの。
→
◆PCを廃品回収して部品を再利用可能にする。
◆プラスチックを回収して使い捨てスプーンやフォークにする。
◆牛乳パックを回収して、再生しにする。
◆ガラス製品の加工過程で出た「それ以外の部分」を細かく砕いて、道路に利用する。コルクもしかり。
そのどちらも、”Recycle”として表現される。
サステナビリティを追求するために。
●”Material Recycle”の発音。
1) マ
2) ティ~(伸ばしぎみにする。音楽表現ではスラー)
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
4) ア
5) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
6) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
7) サイ
8) (母音なしで)「K」
9) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
10) マ + ティ~ + 「Ri」 + ア + 「L」 + 「Ri」 + サイ + 「K」 + 「L」
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