Puff up
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Puff up「ケーキがもりあがる」<料理英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから98
●”Puff up”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)
●Puff up「ケーキがふっくらと盛りあがる」<料理英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから97
ケーキを焼いた時に、生地が盛り上がることを言うのだそうです。
料理番組から仕込みました。笑
カタカナにもある「パフ」。
メイク道具にもありますよね。
やわらかくて、ふんわりとしたものと結びつきます。
ケーキが”Puff up”なら、生地がふんわりと膨らんでくるイメージ。
オーブンで加熱していると、卵のいい匂いとともに生地がふんわりと膨らんでくる。
あるいはバター。
あるいはバニラエッセンス。
あるいはチョコレート。
おいしそうですね。笑
★★★★★Quoting from the official YouTube video of Delight★★★★★
●”Puff up”の発音。
1) (上下の唇を炸裂させるようにぶつけて)「Pa」
2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「F」
3) アッ
4) (1)と同じく、上下の唇を炸裂させるようにぶつけて)「P」
5) 「Pa」 + 「F」 + アッ + 「P」