今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「私の好きな英語」として、”Theme and variations”ということについて書いています。
<もくじ>
●<私の好きな英語>Theme and variations
●”Theme and variations”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<私の好きな英語>Theme and variation
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私が自分の「人生ドリル」としても生きるごとに「そうなんだ」と思うにいたった「Theme and variation」。
音楽用語で「主題と変奏」という意味です。
(「人生ドリル」としては別の記事で明日以降に書く予定です)
好きな理由は、人生ドリルをはじめとするさまざまなことと重なるほど奥深いから。
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日本の商業施設や街はクリスマスムードとなってきました。
音楽もクリスマス。
聴いていると、アレンジされていてもスタンダードな曲が多い。
今日はある施設で、WAM!の「ラストクリスマス」がグランジ風にアレンジされているものを聴きました。
イントロ部分の数小節を耳にして、すぐにわかりました。
「おもしろい」
POPなWAM版とは違ってがなりたてるようなヴォーカルだけれど、一緒に口ずさむほどにこちらもノッてしまいました。笑
“Theme and variation”で有名なのはモーツァルト (Mozart)です。
日本では「きらきら星 (Twinkle Twinkle Little Star)」で有名なあの曲はモーツァルトの作曲ですが、「きらきら星」の曲を”Theme(主題)”として、さまざまな装飾音をつけたり変奏(Variations)したり変調したりすることで、主題とはまた異なる趣を表現しているのがモーツァルトの”Theme and variations”です。
(余談ですが、映画「アマデウス」の影響か、私がこの曲を聴くと、「天才」モーツァルトがこともなげに延々とこの曲の変奏を嬉々と続ける姿が映像として思い浮かびます)
でも、音楽としては私が一番好きなのは、ブラームスの「主題と変奏」です。
フランスの映画監督である故ルイ・マルが作った映画「恋人たち」にもテーマ曲として使われています。
●”Them and variations”の発音。
1) (舌先を軽く噛みながら濁らずに)「thi」
2) (連結発音で)「Ma」
3) 「ND」
4) 「Va」
5) 「Ri」
6) エイ(ここが一番、音程が高い)
7) (シュン、と言いながら)ション
8) 「Z」
9) 「Thi」 + 「Ma」 + 「ND」 + 「Va」 + 「Ri」 + エイ + ション + 「Z」
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