(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語の”Thermal Nox”(サーマルNox)について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃる。ありがとうございます!)
<もくじ>
●Thermal Nox「サーマルNox」。
●”Thermal Nox”の発音。
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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ/持続可能性 (Sustainability)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆や翻訳、講演・講師のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●<サステナビリティ英語>Thermal Nox「サーマルNox」
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私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のニュースレターに、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”燃焼過程において発生する窒素酸化物(NOx)のうち、燃焼用空
気の中に含まれている窒素(N2)と酸素(O2)とが高温状態において反応し、NO となることで生成するNOxを「サーマルNOx」という。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイトより引用。
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」
https://www.eic.or.jp/ecoterm/
“thermal”で熱関係の意味を表します。
接頭語は”therm-“
thermostat で温度計の自動調節器。
thermometerで温度計。→
(余談ですが、接尾語”-meter”がつくと、何かを計測する機器を表します)
上記EICサイトによると、都市部の主要な大気汚染源がこの、Thermal NOx。
●Thermal Noxの発音。
1) (舌先を軽く噛みながら「サ」と言うようにして)「Tha」
2) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
3) マ
4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
5) (ナ、と言いながら)ノッ
6) (母音なしで)「 KS」
7) 「Tha」 + 「R」 + マ + 「L」 + ノッ + 「KS」
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