最初に要点の「数」を挙げておく。英語スピーキング、ライティング、そしてプレゼン。 2025年大学入学共通テスト「英語リーディング」第二問から。
第二問に、「3つのポイントを挙げます」という個所があります。
そして、”First” “Second”と続いていく。
ビジネスプレゼンもそうですが、最初に「要点の数」を挙げてくれると、聞き手であるこちらはすごく聞きやすい。これはライティングやリーディングにも通じます。
★その「数」をブイにできる。目印にできる。
★だらだら続くのではなくメリハリになる。
★中身を秩序だてて理解できる。
要点の数を合わなくても聴衆の理解度を引き上げられるスピーカーもいますが、それはかなりの高度なやり方です。
シンプルだけれど、小学生や中学生でも出来るやり方が、「最初に要点の数を言う」ということ。
具体的な言い回し。英語
★First〜Second〜and third〜。
★First〜in addition 〜and finally.
★(No number (lol) . Just start words)〜Also〜The last one〜。
上記はそれぞれ、組み合わせを変えても大丈夫。