⚫️「該当なし」None ー小山ケイの翻訳コーパスから。

これも、物流関係のクライアントからの依頼で英訳したときに登録したのだと思います。
そのクライアントは「建物調査」という案件を投資会社などに提供していて、日本の大手企業の倉庫を中心に調査資料を作成していました。外資系や海外投資家もいたので、英訳が必要だったようです。
「該当なし」という日本語もあっさりしていて良い、と思うのですが笑、それを”None”と訳してみたのはさらに輪をかけてさっぱりして良かった、と自画自賛。
ちなみに、私が米国大学に留学していたときのエピソード。同じ寮の米国人じょしがくせが教えてくれました。「あの修道院(Convent”には何人のシスター(Sisters)がいるの?」「”None”」だそう。
このオチ、意味わかります?笑
⚫️”None”の発音。

1 ナ
2 「N」