日々、アファメーション三昧 ー小山ケイの2024年元旦備忘録から。Vol. 21

⚫︎日々、アファメーション三昧 ー小山ケイの2024年元旦備忘録から。Vol. 21

アファメーションについてはこのブログでも何度か書いてます。

「私はなにになにである」

「私はなになにを手に入れた」

自分の願望や「なりたい姿」などをこえにだして唱える、というもの。簡単に言うと。

これを2024年はたくさんする笑。しつこいくらいに。

なにしろ「三昧」ですから。

そうして自分の願いを叶えていきます。幸せに、豊かに。

⚫︎【私の実体験として】

私も無意識とは言え、子どものころからアファメーションはしてきました。心の中で、ですが。

その私の実体験からすると、アファメーションが現実となるにはいくつかのコツがあります。

小山ケイ流、「願いを叶えるアファメーション」

1 ゆったりとした気持ちで。

→力みは逆効果。ダイエットと同じです。「私は痩せてる!痩せてる!痩せてる!」と強く唱えるほど、その裏側にある、「私は太ってる」という深層心理のほうに潜在意識は注力してしまいます。

2 感情は常にポジティブの目もりで。

→ ネガティブはポジティブ以上に強い感情を伴うことがあります。よって、ネガティブに気持ちの目盛りが向くと、そちらを叶えようと無意識に行動してしまうことが、、、!

よくありませんか?「嫌なことが起きたときは、連鎖反応のように嫌なことが次々と起こる」。

3 まずは叶えられそうなところから。

→ 大きな夢もいいですが、叶えることを目的とするなら、現実的なことをまずはアファメーションします。

つまり、手の届きそうな願い。

大きな夢もアファメーションしつつ、「なんとなく現実味がないな」と思ったら、いまの自分とその夢との間にある「広がり」を細分化してみる。そうしてその細切れ(笑)を叶えるアファメーションをしていきます。

「私は青学に推薦入学します。学校の成績は常に確保しています。中間試験も大丈夫です。期末も大丈夫です。苦手な科目を補うため、数学と英語、国語で満点を取っています」など。こんな感じで私は高校生のとき、本当に青学の推薦入学を叶えました。

4 実際に叶ったこととして日々、振る舞う。

→ 上記の私の体験で言えば、私は本当に叶ったと信じて疑わなかったので、他校を滑り止めとして受験するつもりはまったくなく、受験のための塾にも通いませんでした。必要最低限の学校の勉強をする以外は遊びほおけてた記憶があります(あの信じ込む力を中年になったいま、取り戻している感じが、、、)。

5 すでに叶っているのですから、「したい、なりたい」などの願望ではなく、「しました、そうなっています」と言う。