今日の記事では、私が好きな英単語”Implement”について書いています。
<もくじ>
●”Implement”
●”implement”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●”Implement”
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このブログでも以前書きましたが、ITの専門用語である「実装」という言葉。
文中で目にしたとき、私はその意味がわからなかったことがあります。
「どういう意味なんだろう」
IT資料の原文は英語で書かれていることが多い。そこで原文を確認してみました。
するとそこには“implement”と書いてあります。「あれ、なんだそんなことか」とここで私はようやく把握できました。
“implement”という英単語はIT用語としてだけではなく、ビジネス英語の中ではときおり使用される言葉です。
「実行する」「成し遂げる」「実現する」。
Implementによって私は、「日本語のIT用語ってもともとは意外と平易な英語なんじゃないかな」と思いました。
IT用語だけではなく、和訳された文書よりももともとの英文のほうが理解しやすいということは多い。
とくに米語。
小山ケイ過去記事】IT資料は原文(英語)のほうが分かりやすい。和文より。
「今日、着の身着のまま移住してきた人にも理解できる英語」とでも表現したいほどのPlain English。
各大統領のスピーチなど、学校に通っていた人ならだれでもわかるような、シンプルで頻度が高くて平たい言葉が散りばめられている。
米国はビジネスの現場や各組織・団体でもPlain Englishが推奨されています。
それに改めて気づかせてくれたのが“Implement”なのです。
●発音
1) イ(ここが一番音程が高い)
2) ン
3) プ
4) 母音なしで「L」(舌先を上前歯の裏側につける)
5) メ
6) ン
7) 母音なしで「t」
8) イ + ン + プ + l+ メ + ン + t
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