今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、サステナビリティ英語として”Natural Regrigerant(自然冷媒)”について書いていきます。
●<サステナビリティ英語>Natural Refrigerant「自然冷媒」
ニュースレターの配信を登録している一般大法人「環境イノベーション情報機構」(EIC) のサイトに掲載されていた言葉です。
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1120
人工的なフロンガスの代替として注目されていて自然界に存在する物質であり、冷媒としての性質を持つのだそうです。
実用に当たっては科学技術による改善点を要するようですが、それを克服すればオゾン層破壊問題や地球温暖化の対策として私たちが利用する一般家電にも用いられるとのこと。
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英語に関して触れると。
“Refrige-“で「冷却する」「冷たくする」という意味の接頭語となります。
Refrigeratorで「冷蔵庫」。
Regrigerationで「冷凍」。
●”Natural Refrigerant”の発音。
1) ナ(ここが一番、音程が高い)
2) チュ
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ra」
4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
5) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Re」
6) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「F」
7) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」(ここも、音程が高い)
8) ジェ
9)(舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ra」
10) 「NT」
11) ナ + チュ + 「Ra」 + 「L」 + 「Re」 + 「F」 + 「Ri」 + ジェ + 「Ra」 + 「NT」