今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語として、”Climate Vulnerable Forum”(気候脆弱性フォーラム)について書いています。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】Climate Vulnerable Forum「気候脆弱性フォーラム」
●”Vulnerable”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●気候脆弱性フォーラム / Climate Vulnerable Forum
ニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から届いたニュースレターに、「さいきん検索の多かった言葉」として掲載されていました。
“地球温暖化により深刻な影響を蒙ると考えられる世界の20の途上
国が、
2009年11月10日に立ち上げた国際パートナーシップ。その後、加盟国が増加し
現在はモルディブ、エチオピア、マダガスカル、バングラデシュ、フィリピン、
コスタリカ、バヌアツなど、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ、オセアニアの
48の国が加盟している。” ー EICのニュースレターより引用EICサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4629
“Vulnerable”は人にも利用できます。
精神的に不安定だったり、環境や状況が不安定だったり、という意味です。
私の中での”Vulnerable”のイメージは、とても繊細で、ガラスや卵の殻のようにちょっとした衝撃にも影響を受けやすいような感じです。
★繊細
★壊れやすい
★もろい
★不安定
★敏感
“Climate Vulnerable (Forum)”という英語を目にすると、「気候も繊細である」ということが、さまざまな映像をともなって私のなかで瞬時に意味を成しますね。
(Climate Vulnerability Forum、ではなく、形容詞のVunerable、なんですね)
●”Vulnerable”の発音。
1) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「V」
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
3) ネ
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ra」
5) (上下の唇をしっかり合わせて)「B」
6) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
7) 「V」 + 「L」 + ネ + 「Ra」 + 「B」 + 「L」
*1)は、「ヴォ」と「ヴゥ」の中間のような音です。
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