Green hydrogen
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」から送られてきたニュースレターに掲載の言葉について書いていきます。
<もくじ>
●Green hydrogen「グリーン水素」<サステナビリティ英語>
●”Green hydrogen”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Green hydrogen「グリーン水素」<サステナビリティ英語>
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。i
”水素は常温で無色の気体であるが、様々な製造工程によって生産さ
れるため、
グリーン水素、グレー水素等と色分け、区分して呼ばれることがある。グリーン水素は、再生可能エネルギー等を使って、製造工程において二酸化炭素(CO2)を排出せずに生成したものであり、例えば太陽光発電で作られた電気で水を電気分解して製造された水素が該当する。現時点では、国内では再生可能エネルギーによる大規模な水電解装置の設置、稼働が難しいこと、コストが高いこと等の課題がある。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイトから引用。 https://www.eic.or.jp/ecoterm/
?act=view&serial=4863
IEAのサイトには、「水素は今後ますます重要なエネルギーとなっていく」とあります。
https://www.iea.org/energy-system/low-emission-fuels/hydrogen
上記のサイトにもあるように、水素はエネルギーのサステナビリティという観点からはお重要性が高いものの、さまざまな課題を現在、抱えているといえます。
たとえば、「水素スタンドが自宅のすぐ横にできた場合」。
それを手放しで「Yes”」と言える人はどれくらいいるか。
一般の人に対するイメージ戦略も、水素がエネルギーとして普及する一翼となるはずです。
●”Green hydrogen”の発音。
1) 「G」
2) 「Ri」
3) 「N」
4) ハイ
5) 「D」
6) 「Ro」
7) (ジ、と言いながら)ジェ
8) 「N」
9) 「G」 + 「Ri」 + 「N」 + ハイ + 「D」 + 「Ro」 + ジェ + 「N」