今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「2024年大学入学共通テスト」の「英語リスニング」から、「英語の日付と時間の読み方」について書いていきます。
<もくじ>
●<英語>日付と時間の読み方。「2024年大学入学共通テスト『英語リーディング』より」”Date” and “Time” in English.
●”Thirty minutes”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●<英語>日付と時間の読み方。「2024年大学入学共通テスト『英語リーディング』より」”Date” and “Time” in English.
何度かこのブログで触れていますが、日付は「何番め」という読み方と同じ読み方をします。
たとえば、
1日(ついたち)→ First
2日(ふつか)→ Second
3日(みっか)→ Third
* For global folks studying Japanese→ First = TSUITACHI, Second = FUTSUKA, and Third = MIKKA in Japanese calendar.. When you pronounce “MIKKA,” you need to stop or even swallow your saliva (lol) at the first “K” not to let the word sound like “MIKA” rather than “MIKKA.”
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今回の問題にある”24th”は、”Twenty-fourth.”
発音は、米国であれば次のような感じです。
1) (タンギングの要領で)「T」
2) ウェ
3) ニー(米国発音)
4) 「Fo」
5) 「R」
6) (舌先をかんで「ス」と言いながら)「Th」
7) 「T」 + ウェ + ニー + 「Fo」 + 「R」 + 「Th」
●”5 p.m. – 8 p.m.”の発音。
今回のリーディング問題の第1問Aに書いてある「時間」です。目で読めても声に出して読むこととは違います。
「5 p.m.- 8 p.m.」が声に出して読めますか?>受験生。
リーディングや文章も日ごろから「声」に出して読んでみる。
スピーキングや英会話の力がつきます。
このブログで何度か書いていることです。
1) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fai」
2) (1tと同じ。ただし「ヴ」と言いながら)「V」
3) ピー
4) エ
5) (母音なしで)「M」
6) (タンギングの要領で)「Tu」
7) エイ
8) (ほぼ無音で)「T」
9) ピー
10) エ
11)「M」
12) 「Fai」 + 「V」 + ピー + エ + 「M」 + 「Tu」 + エイ + 「T」 + ピー + エ + 「M」