投稿日: 投稿者: Kay Koyama

End of Pipe「エンド・オブ・パイプ」＜サステナビリティ英語＞

End of Pipe

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」から送られてきたニュースレターに掲載の言葉について書いていきます。

＜もくじ＞
●End of Pipe「エンド・オブ・パイプ」＜サステナビリティ英語＞
●”End of Pipe”の発音。

このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性（サステナビリティ）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

【環境英語】気候変動ーClimate change
＜企業分析＞ココ・ファーム・ワイナリー（栃木「こころみ学園」） COCOFARM & WINERY
【企業分析】スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ (Stumptown Coffee Roasters) US

●End of Pipe「エンド・オブ・パイプ」＜サステナビリティ英語＞

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)の最新の記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

”公害対策として1967年の公害対策基本法それに続く大気汚染防止法や水質汚濁防止法などの14の実施法の制定は工場・事業場の排出口を規制するエンドオブパイプ方式としてなされた。即ち、煙突や排水口の排出口に排出基準を設けることにより環境基準を達成させることを目的としている”　ー環境イノベーション情報機構のサイトより引用

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4249

＜サステナビリティ英語＞The Nature Conservation Law「自然環境保全法」
＜サステナビリティ英語＞Deep Ecology 「ディープ・エコロジー」- 一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のニュースレターから。

●End of Pipeの発音。

1)　エン

2)　（連結発音で）「Do」

3)（上前歯で下唇の内側を軽く噛んで）　「V」

4)　パイ

5)　（母音なしで、上下の唇を合わせる音をさせて）「P」

6)　エン　＋　「Do」　＋　「V」　＋　パイ　＋　「P」

「英語ぺらぺら」という表現。笑 　Japanese expression, “Eigo (English) PELA-PELA”