The Swilcan Burn
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分（自社）専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」（笑）。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
＜もくじ＞
●<Golf> the Swilcan Burn「スウィルカン・ブリッジ」ー小山ケイの翻訳コーパスから221
●”Bridge”の発音。 
このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます
●<Golf> the Swilcan Burn「スウィルカン・ブリッジ」ー小山ケイの翻訳コーパスから221
“Swilcan Burn”とは、ゴルフ発祥の地と言われる聖地、スコットランドの”Old Course”にある小川のことです。
全英オープンが5年に一回はこのOld Courseで開催されます。
<Golf> the Swilcan Burn→ the Swilcan Bridge→ Burnとは、スコットランドで「小川」の意味→ スウィルカン・バーン、スウィルカン・ブリッジ、” ー小山ケイの翻訳コーパスから、自身による引用。
●”Bridge”の発音。
1) （上下の唇を炸裂するように合わせて）「B」
2) （舌先を口腔内で軽く巻いて）「Ri」
3) （ほぼ、母音なしで）J(i)
4) 「B」 ＋ 「Ri」 ＋ 「J (i)」