Assemble salad
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Assemble salad「サラダをつくる」<料理英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから123
●”Assemble salad”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(小山ケイ:107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)
●Assemble salad「サラダをつくる」<料理英語>ー小山ケイの翻訳コーパスから
これもまた、どこで仕込んだのか笑。
おそらく料理番組を観ていて「おもしろい」、と登録したのかもしれません。
“Assemble salad”と言われると、それぞれパーツになったサラダの具材がお皿の中に仕組まれて「サラダ」となるイメージが浮かんできます。
たとえばこんな感じ。
1) 最初にレタスとサニーレタスをお皿の回りに敷いていきます。
2) つぎにミニトマトを適量、その内側に敷いていきます。
3) モッツァレラチーズを真ん中に置きます。
4) バジルを3)の上からぱらぱらっとまきます。
5) 作り置きしておいたポテトサラダ、あるいはお好みの具材を1)2)と3)4)の間に敷いていきます。→ たとえば、アボカド、リンゴ、乾燥油揚げ、ゆで卵、シーチキン、にんじんの千切り、ラディッシュ、ビーツなど。
6) クルトンをぱらぱらっとまきます。
7) お好みのドレッシングをかけてできあがりです。
“Assemble”は工場で部品を組み立てるときも使われますよね。
“Assembled in Japan”と書かれた製品を見かけることも多くなりました。
「アセンブル」としてカタカナでも普及しています。
●”Assemble salad”の発音。
1) アッ(小さな「ッ」、を意識する)
2) セン(ここが一番、音程が高い)
3) 「B」
4) 「L」
5) サ(ここも、音程が高い)
6) 「La」
7) 「D」
8) アッ + セン + 「B」 + 「L」 + サ + 「La」 + 「D」