“Change”「変化」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「私の好きな英語」として”Change”を取り上げます。

<もくじ>
●<私の好きな英語>Change「変化」
●”Change”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●My favorite English Word, “Change” 「変化」

英字新聞から。
English newspaper

 

My favorite English word, “Change.”

 

いろんな人と接していると、「変化を極度に嫌う人ってけっこういるものだ」ということを改めて知らされます。

私も変化に直面すると、一瞬ひるみますが、いつのころからか、「人生は変化ばかり」だと悟りました。

変化を瞬時に受けられられる人は強いですよ。

なにしろ、変化して当然なのがこの世ですから。

スピリチュアルな視点では、「あの世ではまったく変化がなく、人は変化を楽しみにこの世に来た」そうな。

スピリチュアルなものが嫌いということであれば、「人体がつねに変化するから」。

そう考えれば、人生も変化に満ちているのは当然だと思えます。

★年を取る。

★顔にしわができる。

★つきあう相手が変化する(自分の成長、子どもの成長、結婚・離婚などを理由に)。

★疎遠になる(病気や精神的なものが理由かもしれません)。

★仕事が変わる。

★死を迎える。

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“Climate Change”は避けたいけれど、ポジティブに、「あって当然なもの」。

そうして私は生きるごとにこの言葉がだんだん、座右の銘に。

あるいはおまじないのような存在になりつつあります。

 

●”Change”の発音。

小山ケイ直筆

1) チェィ(ここが一番、音程が高い)

2) 「N」

3) (ほぼ、母音なしで)「J(i)」

4) チェィ + 「N」 + 「Ji」

*日本語の「チェンジ (CHE-N-JI)」とは少し違います。