「感謝 (Gratitude)」と「科学 (Science)」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、ある米国YouTuberの番組からインスピレーションを得て、「感謝と科学」について書いていきます。

<もくじ>
●「感謝 (Gratitude)」と「科学 (Science)」
●「感謝」と「科学」を結びつけるキーワード (by 小山ケイ/Keywords Kay Koyama)。

 

(ブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイの撮影によるものです)このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままに、ひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●「感謝 (Gratitude)」と「科学 (Science)」

横浜港

さいきん好きでよく見ているYouTube番組に、ある米国YouTuberのものがあります。

これまで私もよく耳にして実感もしていた、「感謝することが良い」ということについて

それを、科学者とのトークで説明してくれています。

専門用語(英語)が満載で、途中「?」となることも多いのですが、「感謝することがなぜいいのか?」が論理的に説明されてすごくおもしろい。

 

★体にいい。

★免疫力が高まる。

★脳の働きにいい。

★自分が望むことを引き寄せる。

★人が持つ自己治癒力を高める。

★潜在能力を高める。

★精神衛生にもいい。

★Onenessによる「コミュニティ」の相乗効果

★生命力が高まる。

 

古代から人は「なぜ」を説明できなくとも、感謝することがいいと知っていたのだと思います。

宗教として。

倫理として。

道徳として。

不思議な現象として。

 

だから、聖書にある「キリストに触れた瞬間、病が癒された人のエピソード」も、(実話であれば)現代科学で説明できる。

「奇跡の治癒」も、現代も起こる「不治の病が自己治癒力で治った」という話も、どんどん科学で説明されつつあるのだと思います。

すごいですね。

私たちはひとりひとり、神秘的ですらある力を与えられている。

どんなに「自分にはなにもない」と嘆(なげ)こうとも。

それがGIFT

 

いずれ時が来たら、そのYouTube動画をブログでご紹介しますね。

 

●「感謝」と「科学」を結びつけるキーワード (by 小山ケイ/Keywords Kay Koyama)。

◆脳科学

◆量子力学

◆瞑想(ヨガや仏教の)

◆座禅

◆脳波

◆「思い (thoughts)」

◆遺伝子

◆自己治癒力

◆意識

◆無意識(潜在意識)

◆心理学

◆医学

「三位一体 (Trinity)」→ 脳・身体・行動

→ 聖書の時代の人たちは、「神 (God)・キリスト (Jesus)・精霊 (Holy spirit)」と表したけれど、それは言い換えると、「叡智(Universe)・身体(現世の肉体。イエス・キリストはこの世に人間として本当に実在したかたです)(Flesh and Blood)・無意識の領域からのひらめきや精神性による行動 (Subconscious action or even sacred hunch/intuition) 」なのかもしれません。

三位一体によって、人は思いもよらない素晴らしい能力を発揮します。

そして、引き寄せる。

豊かさと、幸せを。もちろん、健康も。

感謝の念を日々、持つことで。

一瞬一瞬において。

Mindfulnessで。

感謝。