今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営している私が、数年前に訪れたゴルフ発祥の地、「聖地」セント・アンドリュース(スコットランド)で教えてもらった英単語について書いていきます。
<もくじ>
●【ゴルフ英語】Hand-wedge
●”Hand-wedge”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【ゴルフ英語】”Hand-wedge”「手の5番」
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ゴルフ発祥の地である「聖地」Scotland, St. Andrewsへゴルフのプレーに出かけたとき、キャディさんが教えてくれた英語です。
「そんなウェッジあったっけ・・・?」
聞いた瞬間、私の頭の中にはいくつかのウェッジやクラブが浮かびました。
すると、キャディさんはサンドウェッジでボールをすくうように、手のひらをひょいっとさせたのです。
「おっ!」
NIKEのマークみたいな動き。
「なるほど。手の5番ね」
「手の5番」と日本語では呼ばれるクラブ(?)。
たとえばバンカーで自分のボールが捕まってどうにも出なくなったときなどにおもに利用されます。
ボールをひょいっとつかんで取り出す。
その右手(あるいは左手)のことです(笑)。
ほとんどアマチュアゴルフのラウンドで使われます。
いずこも「手の5番」が活躍してるんですね。聖地でも。
●”Hand-wedge”の発音
1) ハ(ここが一番、音程が高い)
2) ン
3) (母音なしで)「D」
4) ウェッ
5) (母音なしで)「Z」
6) ハ + ン + 「D」 + ウェッ + 「Z」
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