(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、国連の「気候変動に関する政府間パネル (IPCC)が8年ぶりに報告書を更新したことについて書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●<サステナビリティ>IPCCが8年ぶりに報告書を更新。
●”Sixth Assessment Report”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●<サステナビリティ>IPCCが8年ぶりに報告書を更新。
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国連のIPCCが第6次評価報告書を発表した、と一斉に報道がありました。
IPCC「第6次評価報告書」(英文)
https://report.ipcc.ch/ar6wg3/pdf/IPCC_AR6_WGIII_FinalDraft_FullReport.pdf
こちらは日経新聞。要約 (Summary) の日本語訳が掲載されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA04AJE0U2A400C2000000/
京都議定書について触れているページもあります。
全部で2913ページ。
相当のページ数です。
当該報告書を読み込むことにご興味ありましたら、私がこのブログで何度か触れた「英語長文の読み方」「分厚い英書を読む方法」を使って読んでみてくださいね。
読み終わるころにはかなりの読解力がついているはずです。
再エネの可能性が大きいことは、IPCCの今回の報告書でも触れられています。
可能性とはつまり、市場の大きさです。
Twitter株を9%以上保有したことが昨日から報道されている、TESLAのCEOイーロン・マスク氏も、「再生可能エネルギー」を将来性のある分野としてあげています。
●”Sixth Assessment Report”の発音。
1) シッ
2) (母音なしで)「KS」
3) (舌先を軽く噛んで「ス」)→ ほとんど、無音です。
4) ア
5) セ(ここが一番、音程が高い)
6) 「S」
7) メン
8) 「T」
9) 「Ri」
10) ポ
11) 「R」
12) 「T」
13) シッ + 「KS」 + 「(Th)」 + ア + セ + 「S」 + メン + 「T」 + 「Ri」 + ポ + 「R」 + 「T」
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“<サステナビリティ>IPCCが8年ぶりに報告書を更新。IPCC Sixth Assessment Report” への1件の返信
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