【英語リスニングの上達】「いろいろな出身地の英語を聴き取る」。2021年大学入学共通テスト第4問B(Broadwayのおすすめミュージカル)。

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、2021年から開始した大学入学共通テストの英語リスニング試験「第4問B (26)」から「いろいろな出身地の英語を聴き取る」ということについて書いていきます。

<もくじ>
●【英語リスニングの上達】「いろいろな出身地の英語を聴き取る」。2021年大学入学共通テスト第4問B(Broadwayのおすすめミュージカル)
●”Comedy”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。







●【英語リスニングの上達】「いろいろな出身地の英語を聞きとる」。2021年大学入学共通テスト第4問B(Broadwayのおすすめミュージカル)

 




 

★★★★★朝日新聞社公式YouTubeサイトからの引用です。大学入学共通テスト2021「英語リスニング試験問題」音声。Quoting from the official YouTube video of Japanese newspaper, The Asahi Shimbun Company ★★★★★

毎日新聞「大学入学共通テスト2021」問題と回答 (URL)  https://mainichi.jp/exam/kyotsu-2021/q/?sub=L1A3

 

前回、この出題箇所に関してふれたように、この出題文を読む4人の話者はそれぞれ、出身地が違います(と、私の耳は言っています。笑)

2番目と4番目の話者は北米系の英語圏nativesだと思われますが、1番目は日本語の影響を受けた話者、3番目はイギリス系のnative。

しかも、2番目のspeakerはかなりのプロフェッショナルの男性で、たとえばTOEICのリスニングパートを読み上げているプロのように、ゆっくりめで、滑舌良く、米国英語を話してくれています。

でも標準的な北米英語の話者だと私が思えるのは、4番目の女性。

このかたは前問の「DVDショップでの説明」シーンも読み上げていましたよね。

だから、この女性の英語に慣れると、北米での生活や旅行、ビジネス、オンライン会議でのやりとりではさほど苦労しない英語能力が身につくんじゃないか、と私は思います。

 

実際のビジネスや学会、学校生活、コミュニティではこういうシチュエーション、これからいくらでもありそうですよね。

話者は全員、英語を話していてもそれぞれ、出身地が違う。

いろいろな出身地の人が話す英語を聴き取る能力を身につける、ということが今回の出題箇所(大学入学共通テスト2021第4問B)のテーマといってもいい。

一回しか読み上げられなかったパートの問題なので、もしかしたらどの話者の言うこともよくわからなかったという子もいたのかな、と思ったり。

私の過去記事や上記のように、どこかひとつの英語圏のnatives発音に慣れると、それがベンチマークとなってどんどん、他の出身地の英語もわかってくるようになりますよ。私の経験です。

 

そのためにもひたすら、練習、練習、また練習

裏技、なんてありませんので。語学には。

私が一番聞き取れる、「北米英語」を例にして練習方法について書いてみますね。




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1) 2番目の男性speakerと4番目の女性speakerによる「北米英語」の発音を何度も聴く

comedy (Kamedi(ti)) → 日本語の「コメディ(Ko-Me-Dih)」ではない。

It hasn’t that → 次に「that」と「T」の音が来て重複するせいか、hasn’tの「t」を省略しているように聴こえる。くわえて、否定形「hasn’t」であることを明確にするために、「has that」との違いを際立たせるよう「n」の音を強調しているようにも。speakerは無意識で使ってるのでしょうが。

 

But already → 赤文字の個所が「(バッ)ト・オール(レディ)(Ba-Tto-Oh-Lu-Re-Di)」ではなく「バルオ (Bal-o)」のように聴こえる。

 

2) 自分も同じような発音で声に出して練習する。

 

●”Comedy”の発音。

小山ケイ直筆の英文




1) カ (ここが一番、音程が高い)

2) メ

3) 「Di/Ti」(米国英語の発音です)

4) カ + メ + 「Di/Ti」

*なんどか私がこのブログでふれているように、北米英語の特徴として、語尾の「Di」の発音は「Di」と「Ti」の中間のような音に聞こえます。これも舌の動きを最小限にするためだと思います(舌の省エネです。笑)