Thirty by thirty
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」から送られてきたニュースレターに掲載の言葉について書いていきます。
<もくじ>
●Thirty by thirty「サーティ・バイ・サーティ」
●”Thirty by thirty”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Thirty by thirty「サーティ・バイ・サーティ」
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”生物多様性保全のため、2030年までに保護地域指定などによっ
て国土の30%以上を健全な 生態系として効果的に保全しようとする目標。2021年6月に英国コーンウォールで開催さ れたG7サミットで合意されたコミュニケ付属文書「G7 2030年自然協約(G7 2030 Nature Compact)」で約束されたもの。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構 (EIC)のサイトから引用。一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のwebサイト。
https://www.eic.or.jp/ecoterm/
?act=view&serial=4858
“30 by 30″のさいしょの”30″は、「国土の30%以上」からつけられた”30″。
“by”は「までに」。
よって、つぎの”30″は「2030年までに」という意味になります。
ゴロが良くていい。
●”Thirty by thirty”の発音。
1) (舌先を軽く噛んで、「サ」と言いながら)「Tha」
2) (舌先を口腔内で軽く巻いて)「R」(米国英語)
3) (タンギングの要領で)「Ti」
4) バイ
5) (1(と同じく)「Tha」
6) 「R」
7) (3)と同じく)「Ti」
8) 「Tha」 + 「R」 + 「Ti」 バイ + 「THa」 + 「R」 + 「Ti」
“30 by 30/Thirty by thirty「サーティ・バイ・サーティ」<サステナビリティ英語>” への2件の返信
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